国際的に活躍する日本を守る人として

労働組合とは

日本税関労働組合(略称:税関労組)は、全国9つの税関に働く約5,000名の組合員で構成する職員団体です。

働く人にとってのメリット

「私ひとり組合に加入しなくても何も変わらない…」と思うかもしれません。しかし、決して、そうではありません。10人より100人、100人より1,000人。ひとりひとりの力が結集してこそ大きな力となっていくのです。

組織にとってのメリット

労働組合は賃上げを要求するだけのものではありません。
組織目標の達成に向けて役割を果たし、成果を上げることによって、社会・国民から理解と評価を得て、ひいては私たち自身の生活の向上を図ることが私たちの目的です。

税関労組の目指すもの

国民生活のために、現場で働く私たち職員の知恵や意見を活かすには、どうすればいいのでしょう?
現場で働く当事者である私たちは、勤務条件や処遇に対し何ができるのでしょうか?

税関労組の構成

税関労組は、全国の税関職員が1つに結集して、様々な問題・課題に対処できる、まさに税関の職場で働く職員の声を代表する責任ある労働組合です。

上部団体・友誼団体

税関労組は、全大蔵労連・国公連合に加盟し、国公連合を通じて連合に加盟しています。また、日常業務を通じて他の連合系公務員労組との情報交換に努めています。

税関労組の歴史

税関における労働組合の変遷をご紹介します。




 

税関職員の皆さん、あなたの参加が必要です。


日本税関労働組合