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仕事の内容

5つの職種と最適配置

社員ごとの「強み」にあわせる。これがj.unionの人材配置ポリシーです。
j.unionには大きく分けて5つの職種があります。 しかし、部署は職種で分かれている訳ではありません。 一つの部署の中に、研修コーディネートそれぞれの職種の人がいます。 しかも、コンサルティング営業に特化している人もいれば、システムソリューションと広報ツール、リサーチとコンサルティング営業など、2足のわらじをはいている人もいます。 お客さまと話すことが得意な人もいれば、じっくり机で仕事に取り組むのが得意な人もいます。社員ごとの「強み」にあわせて、その人にベストな役割を担ってもらう、それが、j.unionの人材配置ポリシーです。
コンサルティング営業イメージ
 

コンサルティング営業

人と組織を明るく元気よくするプロフェッショナル。
専門性と営業力を活かし、顧客の満足、感動のために、さまざまなコンサルティング活動を行っています。 さまざまな企業の労働組合の幹部とお会いし、その企業や労働組合活動における課題やビジョン(組織ビジョン・人材ビジョン・活動ビジョンなど)をヒアリング。そこに向けた具体的な活動を企画提案していきます。 主に4つのサービス(リサーチ、広報ツール企画制作、システムソリューション、研修コーディネート)を軸に、どのように組合活動を進めていけばよいかを提案し、現場での実践や後方支援を行います。 社内外のリソース、外部ブレーンを活用、協働しながら、組合活動活性化のための支援を行い、人と組織を明るく元気よくするプロフェッショナルとして活躍していただきます。
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リサーチ

無味乾燥な数値の集まりから、お客様の活動に結びつくストーリーを組み立てる。
リサーチの仕事と言えば、調査や集計、分析など理系の仕事だと思われがちですが、私たちの行なっている調査は文系の方も大歓迎です。 もちろん、アンケートで集めたたくさんのデータを入力し、集計、分析するわけですから、さまざまな数値が発生します。そこでは理系の方の力も重要になってきますが、最も重要な仕事は、その「数値」を「お客様がわかるような日本語に翻訳する」ということです。 お客様は調査の専門ではないことも多いため、調査結果に基づく数値をただ説明しただけでは十分理解ができません。調査結果の意味を本当に伝えるためには、わかりやすい日本語に変換する能力、表現力が要求されます。 無味乾燥な数値の集まりから、お客様の活動に結びつくストーリーを私たちと一緒に組み立ててみませんか?
リサーチイメージ
 

広報ツール企画制作

お客様の伝えたい想いを、わかりやすく伝わるカタチにしていく。
みなさんは、自分の考えや想い、やりたいと思っていることをたくさんの人に伝えようとする場合、どのような手段・方法をとりますか? 労働組合が行う広報とは、たくさんの伝えたい事柄から情報を取捨選択し、よりわかりやすく相手に伝わるよう、さまざまな広報媒体や直接的なコミュニケーションによって、組合員に想いを発信し、共感を得ていく活動と言えます。 しかし、伝えたいことをたくさんの人に間違いなく伝えることは、実はとてもハードルが高いことなのです。 「伝えること」と「伝わること」の違いを認識し、一方的な情報発信でなく、情報を受け取る側のことを考え、お客様の伝えたいことがきちんと伝わるよう、想いをカタチにしていくのが広報ツール企画制作の仕事です。
広報ツール企画制作イメージ
 

システムソリューション

冷静な分析力と謙虚な探究心で、お客様の「したい」を仕組みで実現する。
j.unionの具体的なシステムサービスは、事務作業を支援する会計システムや組合員管理システム、活動内容の広報を担うホームページ運営システム、各種調査を実施するWebアンケートシステムなどがあります。また、昨今のメディア環境の変化から、映像をはじめとしたデジタルコンテンツ制作のご相談も多くなってきました。 そのため事務作業から広報活動まで、幅広い分野をマルチメディアという視点で提供しています。 技術営業(システムソリューション)はITの専門知識もさることながら、お客様の「したい」が一体何なのか、その「したい」はどのような仕組みで実現できるのかを冷静に分析できる「目」と、新たな技術や発想に好奇心を持ち謙虚な姿勢で探究する「こころ」が必要です。
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研修コーディネート

「こんなセミナーがやりたい」を実現し「ありたい姿」を一緒に目指す。
研修コーディネートの仕事は、お客様が組合活動の中で抱えている課題をお聞きし、お客様の「ありたい姿」に近づくために、どんな「スキルや知識、体験」が必要かを考え、それらをもとに、セミナーの内容や研修のカリキュラムを設計していくことです。 j.unionで扱う研修のテーマは、約200種類。さまざまな角度から活動活性化につながるテーマを提案しています。 研修内容の相談、講師スケジュールの調整を行うのはもちろんですが、事務作業も多く、正確さや計画性の求められる業務です。 1つの案件を通じて、お客様・講師・社内の顧客担当といったさまざまな人と関わっていき、j.unionのセミナーを受けてくださったお客様の組合活動が、さらに活性化することを目指します。
研修コーディネートイメージ
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