組合員(特に若手)の組合離れが進んできている中、
組合のリーダーである役員がどれだけ組合員に
“労働組合の意義や必要性”を伝えられているでしょうか。
これからも組合活動をする上で、組合員の参加、参画は必要であり、
組合員の“働き甲斐・働きやすい環境・賃金・一時金・心の豊かさ”を
実現していくためには必要不可欠です。
この現状に歯止めをかけるために組合のリーダーとして、
組合役員が今一度“労働組合の意義や必要性”を理解・納得し、
組合員に参加・参画を呼び掛けることが出来る。
そんな人材を育てていくことがこれからの組合には必要になってきます。
今回の当講座では、労働組合の活動が企業の存続・発展に
なくてはならないものであることを学びます。
組織内コミュニケーションや組合員の働きがい向上、
現場情報に基づいたコンプライアンスや企業内活動に組
合がどのように役立っているのかを確認していきます。
【対象者】
本部三役・執行委員など
2016年10月25日（火）14:00～18:00（4時間）
1.事例研究
2.労働組合って何の役に立つの？
3.労働組合の存在意義に関する３つの疑問
4.労働組合の機能に関する３つの疑問
5.組合員の期待「賃金・労働条件の向上」に、どうこたえるか
※書籍付き 「超」活動法 リメイク版
西尾 力
ｊ．ｕｎｉｏｎ株式会社 代表取締役会長
12,960円(税込み)
フクラシア品川クリスタルスクエア G会議室
〒108-0075
東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア3階
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