日本税関労働組合
[1]ログイン
税関労組の目指すもの

国民生活のために、現場で働く私たち職員の知恵や意見を活かすには、どうすればいいのでしょう?現場で働く当事者である私たちは、勤務条件や処遇に対して何ができるのでしょうか?

職務と暮らし、国民生活と自分を見つめ、考え行動する組合活動を
使命を全うする税関職員として 職務使命を全うするプロフェッショナルとして
  1. 国民の安全・安心を確保する
  2. 適正かつ公平に関税等を徴収する
  3. 貿易の円滑化を推進する
  1. 勤務条件の維持と向上
  2. 健康で明るく働きがいのある職場づくり
  3. コミュニケーションとチームワーク

労働条件の維持と向上

私たちは、国民の安全と安心を守る税関の職責に見合った給与水準等の勤務条件を維持し向上させることが、職員が誇り高く仕事をし、豊かさが実感できる生活を支えていくために大切な基盤であると考えています。私たちの給与が政争の具とならぬよう、また、業務量の増大により過度の負担を強いられぬよう、具体策を考え行動していきます。

健康で明るく働きがいのある職場づくり

私たちは、職場環境、業務処理体制、健康管理施策などを整備し充実させることが、やりがいを持って適正かつ公平に仕事をするために重要であると考えています。現場の意見・要求を集約し関係機関にその声を届けるとともに、附帯決議や国会における大臣答弁などを背景に、実現に向けて交渉・協議を行っていきます。

コミュニケーションとチームワーク

私たちは、日ごろから仕事について、自由に意見を言い合える関係を築き、風通しの良い職場としていくことが、円滑な業務運営に必要であると考えています。組合員相互間のコミュニケーションの場として、各種セミナー、学習会、レクリエーション等を開催し、これらの活動を通じて税関職員としてのチームワークの醸成に努めていきます。

<< 税関職員のみなさん、あなたの参加が必要です >>