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よくある質問

超過勤務のこと
 10/01/14
正規の勤務時間を超えて勤務した場合には、次の計算式により算定された超過勤務手当が支給、または代休を取得することができます。

(1)正規の勤務時間を超えて勤務した場合
  [(俸給+地域手当)×12/1週間の勤務時間×52]×[125/100]=1時間の単価(1円未満四捨五入)

(2)(1)のうち、午後10時から翌日の5時までの場合
  [(俸給+地域手当)×12/1週間の勤務時間×52]×[150/100]=1時間の単価(1円未満四捨五入)
  
(3)(1)のうち、週1日の週休日(原則日曜日)における超過勤務時間を除外した月60時間を超える時間(6月30日から施行)
  [(俸給+地域手当)×12/1週間の勤務時間×52]×[150/100]=1時間の単価(1円未満四捨五入)

 ※代替休暇の付与
 (3)の支給に代えて休暇とすることが出来る。
  【月60時間を超える超過勤務時間数】×【支給割合の引き上げ分】
   @取得単位は、1日又は4時間。
   A取得期間は、超過勤務が60時間を超えた月の翌月・翌々月の間。