最初は「多種多様な人に会ってみたい」という観点だけで就職活動をしていました。
本来はもっと先に自分が何を実現したいのか? が明確になっているべきだったんでしょうが・・・まだ人生経験が浅かったので不明確でした。
そんな中でj.unionという会社を知り、正直最初は「労働組合て何?」という状態でした。
会社説明会に参加し、西尾会長の話を伺い、労働組合が人を通して会社を良くしていける大きな可能性を持った魅力的な組織であることを認識しました。
また、面接で印象的だったのは「面接官である役員の皆さんが聞き出し上手」だったこと。コミュニケーション力に長けており、心地よい面接だったことを覚えています。
入社すると共に働かせていただく方々なので、そんな点も無意識に大事にしていたかもしれません。
j.unionの窓口としてお客様と直接打ち合わせをしています。
労働組合活動と言っても多岐にわたりますが、そのような中で「組合員一人ひとりがイキイキと働くことができる職場環境をつくること」が労働組合の重要な活動の一つです。
それでは「組合員がイキイキ働くため」には何が必要なのでしょう? さらに、経営側ではなく現場視点の労働組合だから取り組める活動とは?
以上のようなことをお客様とともに悩み、活動を考え、提案すること、それが私の仕事になります。
主な商品は「セミナー=人材育成」「広報物=活動の可視化」「調査活動=現場の声を聞く」「システム=組合業務の効率化」。これらをお客様の活動に即して、最適な企画ご提案をすることが私の役割です。